こんにちは。
金沢市・野々市市の分譲マンション売買仲介専門のイエステーション金沢入江店(同)ライトフの張本です。
年が明けてもうすぐ1か月になろうとしております。
ここ最近思うのは、年齢を1年1年いただくと、一日一日が早く感じるということです。
特に最近は本当に早く感じます。
自分が多くの年をいただいた証拠ということですね。
さて、これから年度末に向けて不動産取引が多くなる時期です。
そして、不動産売却相談も多くなる時期ですが、そんな売却をお考えの方を「知っているよ」という方に朗報です。
当社では、現在『売却紹介キャンペーン』を開催中です。
紹介する人も紹介された人もうれしい内容のキャンペーンとなっておりますので、是非、お気軽にお問合せ下さい。
皆様、こんにちは。
金沢市・野々市市の分譲マンション売買仲介専門のイエステーション金沢入江店(同)ライトフの張本です。
さて、今週末の地元新聞『北國新聞』の不動産情報欄に弊社取り扱い物件の広告が載ります。
また、来週には、地元情報誌『金沢情報』の不動産欄にも掲載されます。
これら広告の原稿作成手続きも私たちの仕事です。
広告媒体によっては、アピールするためのコメント文字数に上限があったりするので、どのようにコメントを書くのか毎回苦労します。
でも、これらの広告から反響が来た時には、本当にうれしくなります。
不動産会社の仕事には、皆様が想像しえない仕事も多々あります。
機会があれば、またこの日記に書いていきたいと思います。
どうもこんにちは。
金沢市・野々市市の分譲マンション売買仲介専門のイエステーション金沢入江店合同会社ライトフの張本です。
今日の金沢は、『雪』。
この日記を書いている現在も外には雪がちらついております。
さて、本日は2020年の石川県の中古マンション市場についてデータから私の考えを書きたいと思います。
中部圏不動産流通機構のデータによると2020年の石川県での中古マンション取引件数は、233件。
ちなみに2019年は204件でしたので約14%取引件数が増えました。
昨年は、コロナによる緊急事態宣言があり、取引件数が減った月もありましたが、年間を通しての件数は過去5年間を見ても一番多い年でした。
取引されたマンションの平均価格は「1532万円」、2019年が「1560万円」でしたので若干さがっております。
このデータを見るとコロナの影響もなく今後も大丈夫のような気がしますが、私は、これからの不安要素が別の部分のデータからあると推測しております。
2019年のデータでは、年間の新規売出件数が206件あり、204件の取引がありました。
2020年では、年間売出件数が300件あり、取引件数が233件ありました。
つまり、何を言いたいのかというと売りたい方が買いたい方よりも増大しているということです。
不動産市場では、価格を左右するのが需要と供給です。
データを見る限り2020年は市場の在庫が大きく増えているということです。
過去5年間のデータを見ると取引件数と売出件数が大体同じなのに対し、2020年は、売出が大きく増えている。
これまで、石川県内の中古マンション価格は、北陸新幹線開業に伴って順調に伸びてきました。
しかし、2019年よりも2020年の取引された平均価格が若干下がったことからも読み取れますが、価格上昇の頭打ちが来たのではないかと思います。
これからコロナがどの程度、私たちの生活に影響を出すかはわかりませんが、今のままの状態が続くと2021年は、もしかすると2019年から2020年の価格下落よりも大きな価格の下落が起こるかもしれません。
ワクチン接種が始まって、我々の生活環境が戻り、以前のような平穏が取り戻せた場合には、また変わるかもしれませんが、未来のことは誰もわかりません。
とにかく、データを見る限りでは、取引価格の平均が過去5年間上がり続けていた数字がとうとう下がったということは事実です。
これらをどのように考え、販売戦略を立てるかが、私たち不動産業者に今後求められるものだと思います。
※中部圏不動産流通機構の中古マンション(石川県)成約・在庫価格推移を参考にしております。
どうもこんにちは。
金沢市・野々市市の分譲マンション売買仲介専門のイエステーション金沢入江店 合同会社ライトフの張本です。
先週末の大雪で積もった雪が、ここ数日の気温でだいぶ融けて無くなり車の運転も楽になってきました。
2018年にも大雪を記録しましたが、その時は2月上旬だったので、まだまだ気を緩めず雪に対応できるように準備したいと思っております。
さて、皆様は、ホームインスペクションをご存じですか?
これは、住宅診断といって専門家が不動産の状況を確認するものです。
最近では、不動産を購入する前にホームインスペクションをされる買主様が増えてきております。
でも、石川県では、まだまだ認知されていない方も多くおられます。
当社では、日本ホームインスペクターズ協会認定の資格を持ったホームインスペクターが在籍しており、分譲マンション購入前のインスペクションを可能にしております。
このホームインスペクションをすることで購入する不動産がどういった状態であるか、修繕しなくてはいけない箇所はどこなのかなど事前に知ることができ、購入前の不安を軽減することができます。
不動産の購入は、どこの不動産会社を通じて購入するかも大事な要素です。
当社では、日々、不動産について勉強しお客様にとって一番のパートナーになれるように努力しております。
また、当社では、売却のご相談をいただいた不動産についても査定時点において簡易インスペクションを行い適正な価格を査定させていただいております。
分譲マンションの購入相談や売却相談は、是非お気軽にイエステーション金沢入江店 合同会社ライトフまでご相談くださいませ。
皆様からのご相談をお待ちしております。
どうもこんにちは。
金沢市・野々市市の分譲マンション売買仲介専門、イエステーション金沢入江店 合同会社ライトフの張本です。
このブログを書いている現在の金沢は、晴れです。
久しぶりの晴れです。
たくさん積もった雪をじゃんじゃん溶かしてほしいです。
さて、2021年度の税制改正大綱をご覧になりましたか?
今回の改正で購入者れる方にとって大きな後押しとなりそうなことがありましたね。
それは、住宅ローン控除制度の中の適用要件の一つであった「床面積50㎡以上」という項目が「40㎡以上」に緩和されることになったことです。
40㎡~50㎡のお住まいの間取りは、1LDKや2DK、小ぶりな2LDKなどですが、これらのお部屋を求められる方は、単身者や夫婦2人世帯などでした。
今までは、住宅ローン控除の対象にならず悔しい思いをした方が多かったと思います。
しかし、今回の緩和で単身者の方でも住宅ローン控除の対象になってくるので取引が活発になるのではないかと思っております。
ちなみに、この40㎡以上という面積ですが、注意点が必要です。
一般的に広告されているマンションの床面積は『壁の中心線で囲まれた部分の水平投影面積』=壁芯面積といわれるものと『壁の内側線で囲まれた部分の水平投影面積』=内法面積があります。
広告上では、壁芯面積記載が多くあり、住宅ローン控除の適用要件である40㎡以上というのは内法面積(登記上の面積)であるため、壁芯面積で40㎡ギリギリのマンションは、40㎡に満たない可能性がありますので注意です。
また、40㎡~50㎡の住宅ローン控除の適用を受ける人の所得要件が、厳しくなっているのも注意です。
50㎡以上の場合には合計所得が『3,000万円以下』でしたが、40~50㎡の場合には『1,000万円以下』となります。
そして、購入を後押しする要件がもう一つあります。
2022年度に控除額が見直される見通しになったからです。
今までの住宅ローン控除の最大控除額は「年末残高の1%」でしたが、2022年度の税制改正でこの点が「1%を上限に、実際に支払った利息額」となる可能性があるからです。
最近では、住宅ローンの金利が低く、状況によっては金利負担分より控除額の方が上回るケースが頻出しているため、見直しされそうです。
これらが、不動産購入の後押しとなりそうなので、売られる方も今年が売り時かもしれません。
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