九州では、大雨による被害が出ているようですが、皆様の無事をお祈りいたします。
さて、当社は、不動産売買の仲介をメインにしております。
不動産の売買仲介とは、どういったものなのか?
ここで少しご説明します。
当社は、不動産売買による仲介手数料を売り上げのメインとしております。
仲介手数料とは、一つの不動産売買取引において、買主様もしくは売主様、または、両方の仲介に入ることでお客様からいただく仲介料のことです。
例えば、売主様が不動産会社A社に自分が所有している不動産の売却依頼をし、その不動産をB不動産が、買主様をつけた場合、A社は売主様より仲介料をいただき、B社は買主様より仲介料をいただくことになります。
もし、この不動産売買でA社が買主様もつけた場合には、売主様・買主様両方から仲介料を受け取ることになります。我々の業界内では両手若しくは両直などと呼びます。
これら仲介料をメインとして当社は活動しております。
なので、当社では、ご購入をお考えの方がいたら、お客様より条件をお聞きして他社より売出ししている物件も含めてお探しし、ご提案するというスタンスで活動しております。
そして、注意していただきたいのは、業者によっては、先に記載の両手・両直を得たいがために自社取扱物件の問合せが他業者から入った時に『売れた』とか『商談中』とかと言って他業者に紹介させないという形をとるところもあります。
このような形をとる業者は、自社の利益を最優先にし、売主様のことを考えていない業者だと私は思います。
売主様にとっては、多くのお客様に自分の不動産の情報を知ってほしいと思いますし、広く情報が出ることで早期売却にもつながるからです。
もちろん、このような不動産業者は、ごく少数でほとんどの会社がしっかりと業務を行っております。
とにもかくにも信頼できる不動産会社に売却をお任せすることと、購入する際も信頼できる不動産会社を通じて購入することをおすすめいたします。
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